空の青と畑の青の、間に生きる僕らの糧に。

NoBLUENoBLUE

好きだから作る、
シンプルで普遍的な農業をかたちに。
いつかの誰かの、
「美味しい」のために。

NO BLUE(ノーブル)は、
富士山西麓の山間にある牛蒡農園です。
美しい空気と水をいただき、土に恵まれたこの土地で、
通常の2〜3倍以上の太さのある
牛蒡を生産しています。

ODEOGOBOU

オデオゴボウ

通常牛蒡の2倍以上の太さ。
肉質は柔らかく、香り高い。
新しいスタイルの牛蒡、オデオゴボウ。

オデオゴボウは、牛蒡のまったく新しい一面を引き出してくれる牛蒡です。
牛蒡ならではの香りはそのままに、柔らかな肉質はこれまでの
牛蒡と比べアク抜きなしで、皮ごと太く切って料理に使うことが可能です。
また、その形状は中央に穴の空いた特殊な形状です。

料理人の新しい刺激になる食材を。

日本で牛蒡ほど、「日本」を感じる根菜はありません。
牛蒡がこれほど様々な料理食材として使われているのは日本だけなのです。
その中でも希少性の高いオデオゴボウ。
日本の料理人に、また世界の様々な料理に、
新たな「日本」の姿を感じさせる食材がオデオゴボウです。

お問い合わせ

牛蒡をつくること

土は真っ黒な黒ぼく土です。有機物をふんだんに入れ、
土壌分析をもとにミネラルを調整して作られた土壌で
通常の牛蒡の4〜5倍の広さの畑で、
7ヶ月かけて牛蒡は大きく育ちます。
使う肥料は全て有機肥料です。
味を大切にするため、大きさは1Kg前後にとどめ、
大きくしすぎないことも大切にしています。

渡邉  親

NO BLUE

渡邉 親
ITARU WATANABE

1986年生。
学生時代から農業を生業にすることを目標とし、農業について学ぶ。
2009年、22歳「ビオファームまつき」入社、2013年農場長に就任。
2014年独立。
2019年少量多品種の野菜作りから、牛蒡生産にシフト。
現在、静岡県富士宮市にある農園NO BLUE(ノーブル)を経営。

お問い合わせ

〒418-0105 静岡県富士宮市原2516番地